日時・会場:1日目 令和5年(2023年)7月 22日(土)14時00分~15時00分 立命館朱雀キャンパス1階 多目的室2
2日目 令和5年(2023年)8月 1日(火)14時00分~15時00分 立命館朱雀キャンパス1階 多目的室2
3日目 令和5年(2023年)8月 8日(火)14時00分~15時00分 冷泉家
4日目 令和5年(2023年)8月26日(土)第一部14時00分~15時00分 西陣の町家・古武
第二部15時00分~16時00分 西陣の町家・古武
対 象:小学校4年生~6年生
主 催:明日の京都 文化遺産プラットフォーム、NPO法人 京都観光文化を考える会・都草
参加者数:10名
■1日目「和歌ってなあに」
藤井久美子氏(NPO法人京都観光を考える会・都草)による和歌や百人一首のお話を聞いたあと、平安時代では梶の葉に和歌を書いていたことに倣い、梶の葉に願い事を書きました。
■2日目「和歌を書いてみよう(練習)」
野村渚氏(冷泉家後嗣)を講師に迎え、短冊に好きな百人一首の歌を書く練習、冷泉家に続く節回しで和歌を詠み上げる練習をしました。
■3日目「和歌を書いてみよう(体験)」
野村氏、冷泉貴実子氏(冷泉家夫人)を講師に迎え、冷泉家の歌会を行うお座敷で和歌を書く体験をしました。お座敷での作法、和歌の作法を大切にしながら、和歌の披講にも挑戦しました。
■4日目「百人一首カルタ取りを体験しよう」
西陣の町家・古武にて百人一首カルタ取りの体験を行いました。第一部では、京都府立大学競技かるた部の学生の皆さんから競技かるたのルールや素早くとるためのアドバイスを教えてもらいました。第二部では、坊主めくり、カルタ取り大会を行いました。