10月20日 第3回フォーラム 京都の景観について考える 「むかし、京都には町なみがありました。いま?」を立命館大学朱雀キャンパスで開催し、市民約450名が参加しました。
「風土と景観」を演題に、山折哲雄氏(宗教学者)が基調講演を行った後、松浦晃一郎氏(前ユネスコ事務局長)がコーディネーターを務め、パネルディスカッションを行いました。
パネルディスカッションでは、森本幸裕氏(京都学園大学教授)、門川大作氏(京都市長)、山折哲雄氏(宗教学者)が、それぞれ景観についての意見を述べられました。
また、当日は、籐舎名生氏による横笛演奏「鶴」が披露され、参加者からは、「初めて聴く旋律に感動を覚え、日本の文化を大いに感じることができた」との声が聞かれました。
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