開催日 : 平成30年10月9日(火)
場 所 : 立命館大学朱雀キャンパスホール
参加者 : 450名
開会挨拶 : 松浦 晃一郎氏(明日の京都 会長)
基調講演Ⅰ :「古絵図に見る京の水の風景」白幡 洋三郎氏(国際日本文化研究センター名誉教授)
基調講演Ⅱ :「京都盆地に水を戻そう」土岐 憲三氏(立命館大学特別研究フェロー)
音楽演奏 :「生々流転」 福原 左和子(箏)ジョン・海山・ネプチューン(尺八)
パネルトーク :「御所水道の復活を巡って」
山内 博貴氏(京都市消防局次長)
室﨑 益輝氏(兵庫県立大学教授)
杉本 歌子氏(公財奈良屋記念杉本家保存会 学芸部長)
コーディネーター : 坂本 孝志氏(NPO法人京都観光文化を考える会・都草 特別顧問)
まとめ及び閉会挨拶 : 土岐 憲三氏(明日の京都 副会長/立命館大学特別研究フェロー)
司会 : 北浦 静香氏(NHK京都放送局「ニュース630京いちにち」キャスター
第8回フォーラム「水のみやこ京都の明日 ~それは京都盆地への導水事業から始まる~」が盛況のうちに終了しました。本フォーラムは「京都にとって水がいかに重要なものであるのか」との認識に立ち、現代京都の水環境をより豊かなものにするために、多角的かつ将来的な展望と方策を提言するものであり、多くのご来場者とともに水についての大切さを再認識する場となりました。