2015年度から始まる単位互換の新たな科目として「京都世界遺産PBL(課題解決型学習)」を公益財団法人大学コンソーシアム京都(赤松徹眞理事長)と連携協力して展開するため、
5月30日(土)開講式に先立ち、協力協定の記者会見と締結式を行いました。
協定締結式には、学びの舞台となる世界文化遺産の所有者を代表して、有馬賴底・京都仏教会理事長や田中安比呂・賀茂別雷神社(上賀茂神社)宮司が臨席し、また、山田啓二・京都府知事、門川大作・京都市長も加わるなどオール京都で取り組む体制となりました。
協定締結式に続き、「京都世界遺産PBL(課題解決型学習)」開講式の中で、松浦晃一郎会長による記念講演が行われ「京都が世界に誇る世界遺産への理解を若い人たちに深めてもらいたい。」と期待を述べました。
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