開催日 : 平成31年2月13日(水)
場 所 :立命館大学朱雀キャンパス
挨 拶 : 主催団体代表 会長 松浦 晃一郎氏 座長 増井 正哉氏
講 演 : 「文化財を取り巻く新たな文化行政の在り方とその方策」
講 師 : 文化庁 文化資源活用課 文化財総合調整室長 赤間 圭祐氏
質疑・全体意見交換
京都の文化遺産所有者の皆様が集い、共通の課題について情報共有と課題解決を検討する場として第8回世界遺産「古都京都の文化財」ネットワーク会議を開催いたしました。
文化財を巡っては、平成30年の第196回通常国会にて文化財保護法を一部法改正する法案が決議され、平成31年4月1日より施工されることになり、こうした文化行政を巡る動向を背景に文化庁赤間様よりこれまでの経緯や今後の方策に関してご講演をいただき、その後、出席者による活発な意見交換がおこなわれました。